2011/01/26 23:28:48
今日は午後に時間ができたのでチョコっとマウンテン。
町近の定番コースに行ってきました。
雪が残ってるのか心配な部分もあったんですが、最近日差しが暖かいですしね。大丈夫だろうと読んだ。
結果…
で、今回もXperiaの性能テスト。
デフォルトのカメラappで明るさをちょっと暗めにして撮影。
調光は日の当たっている地肌の部分。
16:9 ver.
いい感じでしょ?^^
3:4 ver.
設定は一緒なので雰囲気もほぼ同じ。
横向き撮影だとずいぶん近くなりますね。
最近撮影関係で気づいたんですが、「明るい所で撮影をする時、いかに黒さを出すか」ということが大事な気がします。光が強いとそれに合わせて全体の色の濃さが薄れていまうんですよね。
綺麗な写真とか写りのいい写真とかって「明るい部分」と「暗い部分」のコントラストがしっかりしてるんですよね。色の濃さも気持ち濃いぐらい。
あと、山の中の写真は奥行きが出しにくいから木やら葉っぱやら岩やらがごっちゃになってしまう (T T)
コレは構図のセンスかなぁ。でも立ち位置とズーム加減で何とかなる時もあるし…
色々やね!
でも何を題材にするかを考えるようになってから写り方が変わった気がします。
あとは写し方やね。
とりあえず、Xperiaカメラはそこそこイイということで。^^
操作性はタッチパネルなので△ですね。
立ち止まって撮りましょう。
写真も走るのも楽しい!^^
町近の定番コースに行ってきました。
雪が残ってるのか心配な部分もあったんですが、最近日差しが暖かいですしね。大丈夫だろうと読んだ。
結果…
で、今回もXperiaの性能テスト。
デフォルトのカメラappで明るさをちょっと暗めにして撮影。
調光は日の当たっている地肌の部分。
16:9 ver.
3:4 ver.
横向き撮影だとずいぶん近くなりますね。
最近撮影関係で気づいたんですが、「明るい所で撮影をする時、いかに黒さを出すか」ということが大事な気がします。光が強いとそれに合わせて全体の色の濃さが薄れていまうんですよね。
綺麗な写真とか写りのいい写真とかって「明るい部分」と「暗い部分」のコントラストがしっかりしてるんですよね。色の濃さも気持ち濃いぐらい。
あと、山の中の写真は奥行きが出しにくいから木やら葉っぱやら岩やらがごっちゃになってしまう (T T)
コレは構図のセンスかなぁ。でも立ち位置とズーム加減で何とかなる時もあるし…
色々やね!
でも何を題材にするかを考えるようになってから写り方が変わった気がします。
あとは写し方やね。
とりあえず、Xperiaカメラはそこそこイイということで。^^
操作性はタッチパネルなので△ですね。
立ち止まって撮りましょう。
写真も走るのも楽しい!^^
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2010/12/31 23:51:01
昨日の晩、飲み会のせいで今朝もガッツリ寝坊した ^^;
2日連続のグループ走行ドタキャン・・・
ごめんなさい 笑
で、個人的には走り納めができてないので、雪を見つつウハウハしながら支度 ^^
とりあえずK峠登ってみるが・・・
コテコテのトゥルトゥルのザクザクのモコモコで全く進めん!
上れば上るほど積雪アップ。
一番上の小野峠なんて半端ないし、氷室はもう村全体が埋もれてた!
もちろん誰も入った形跡がなく、新雪を踏み踏みしながら道のような雰囲気のところを走る。
しかも未知の新コースを。
途中分岐があって木の幅などを頼りに進むのですが、終わりが見えず、急斜面で方角もおかしかったので雪を掘ってみると・・・
草!
あぁぁぁぁ。やられた。
雪が作った幻の道に誘われてました。
あのまま進めば今頃きっと雪女さんの胸の中・・・。
ぞっとするわ。
もちろん雪で大変やけど。
雪は何でも隠します。
道、倒木、根っこ、岩、石、陥没。
陥没を隠されるのが一番困る ^^;
落とし穴にはまるんと同じ感覚ですからね。完璧な偽装の落とし穴ですわ。
一方で、コポっと膨らんでるなー倒木か?と思って乗り上げようとしたら何もなかった!とか。
そんなフェイントいらんし!
でも景色が全然違う・・・。
赤いテープを頼りに進むが・・・道がない。
引き返してみるも、途中までは絶対あってる。赤いテープが間違ってる・・・?
記憶を掘り起こせば解決しました。
赤いテープは間違い。ほんとの道はまたも埋められてました。
あのまま進めば今頃きっと雪女さんの腕まくら・・・。
ぞっとするわ。
その後、最大の積雪30cmを掻き分けて、何とか市内に戻れました。
色々あったけど、雪降る山っていつも以上に静かですよね。
静かで白くて夢のような世界。
新雪に潜り込むのもなかなかいい経験でした。
2010/12/29 23:59:59
久しぶりの更新ですわ ^^;
今日はとある集団にお邪魔して走ってきました。
で、色んなブログで見ていたこれ


とうとう僕自身も山の鉄塔に足を踏み入れた。
鉄塔ラインて尾根沿いやし最高っすね!
天気も最高でした。
朝早くってのは何か気持ちいいですね。
冬は12時ぐらいでも夕方のように感じてしまうので、夕方嫌いな僕は朝ライドのほうがいいのかも。
んでまた今回のSTが長いこと!
スルスル走れて、時々ドスンドスン。
トラップも多々あり ^^
土、粘土、岩、落ち葉、根っこ、コンディションも一杯!

さいごはこちら。
上って下ってを4山分ぐらいしたのかな?
上りはほとんど担いでたけど ^^;
でも長くて楽しい下りのおかげ、気にもならなかったです。
何より辛かったんは帰路の舗装路・・・。
今回ご一緒させていただいた皆さんありがとうございました!
またよろしくお願いします
今日はとある集団にお邪魔して走ってきました。
で、色んなブログで見ていたこれ
とうとう僕自身も山の鉄塔に足を踏み入れた。
鉄塔ラインて尾根沿いやし最高っすね!
天気も最高でした。
朝早くってのは何か気持ちいいですね。
冬は12時ぐらいでも夕方のように感じてしまうので、夕方嫌いな僕は朝ライドのほうがいいのかも。
んでまた今回のSTが長いこと!
スルスル走れて、時々ドスンドスン。
トラップも多々あり ^^
土、粘土、岩、落ち葉、根っこ、コンディションも一杯!
さいごはこちら。
上って下ってを4山分ぐらいしたのかな?
上りはほとんど担いでたけど ^^;
でも長くて楽しい下りのおかげ、気にもならなかったです。
何より辛かったんは帰路の舗装路・・・。
今回ご一緒させていただいた皆さんありがとうございました!
またよろしくお願いします
2010/06/02 00:59:39
王滝100km…。
最初はレースのつもりだったものの、この景色に足を止められた。ちょうど2つめの山を上りきったところ。
よく思い出せば去年の42kmと同じところ。
「あの時もガスがなければコレが見れたんやなー」
とあまりに違う雰囲気に新鮮さを感じながら1枚パシャ。
そしてのりさんお見送り 笑
途中、右手に大岩2つあり。
2つのあいだを覗いてみると・・・
ゾクゾク
驚くような高低さ。その狭さと相まって吸い込まれそうになった。
こんな切り立った山もこの辺りの特徴。見上げても見下ろしても凄い。
このちょっと手前でLJさんお見送り 笑
このどこまでも続く感じ。
今年は見逃さない。というか嫌でも見逃せない。笑
よく見れば確かに自転車がいる。
で、これがまた見えてるからと言ってすぐにたどり着けるわけでもない。
最初はレースのつもりだったものの、この景色に足を止められた。ちょうど2つめの山を上りきったところ。
よく思い出せば去年の42kmと同じところ。
「あの時もガスがなければコレが見れたんやなー」
とあまりに違う雰囲気に新鮮さを感じながら1枚パシャ。
そしてのりさんお見送り 笑
2つのあいだを覗いてみると・・・
ゾクゾク
驚くような高低さ。その狭さと相まって吸い込まれそうになった。
こんな切り立った山もこの辺りの特徴。見上げても見下ろしても凄い。
このちょっと手前でLJさんお見送り 笑
今年は見逃さない。というか嫌でも見逃せない。笑
よく見れば確かに自転車がいる。
で、これがまた見えてるからと言ってすぐにたどり着けるわけでもない。
「俺こんな事してるけどアイツはいつも通り過ごしてるんやろなー」って。
凄く不思議な気分に浸っていました。
レース中やってのに。笑
そうそう、ここでとしさんお見送り 笑
ほんまえぇ天気です。 この辺りからすでにツーリングモードに入ってたなぁ。
フルタイムツーリングモード (F.T.M) 笑
結果的に9時間満喫できたしね。(あと1時間余裕あったのね。笑)
ここをあと10m奥に行った所が凄い景色で、今回でも1番とも言える広さの展望でした。
←LJさんとおそろい写真。三浦貯水と御嶽さん。
ここからダムまで上って下っての繰り返し。CP1は見えてからが凄く遠かったです。笑CP1通過は3時間半。余裕こきまくりですな!笑
京都の杉山に見慣れているので新鮮な雰囲気に感動。
杉ばかりだと山が濃い濃い緑になっちゃいますしね。
こちらは色んな緑があって、木々の葉並びも様々。
杉ばかりだと山が濃い濃い緑になっちゃいますしね。
こちらは色んな緑があって、木々の葉並びも様々。
何にせよ凄かったです。この写真でもずっと奥まで伸びてます。あいにくぶ厚い雲が出てきたので御嶽さんはかくれんぼ。
右は下流の景色。
もっと広角のカメラが欲しいねー。
両サイドに立つ山も写したかった!
これもすごーい。
これは42kmの人も見てるはず。
こーゆーのを渓谷って言うんかいな?
それにしてもこの高さ、京都タワーなんて比じゃないね。
深さ、広さ、遠さ、全てが今までの経験以上でした。
今思えば広大な景色もコレが最後やったね。

ゴールへ
時間に追われる100km・・・
CP1通過:out 30分前
CP2通過:out 15分前
CP3通過:out 10分前
CP3を過ぎてしまえば何てことない。
たとえ10時間越えようと本コースを走破できるということなのだから…。
いつもの僕では考えられない発想ですね。
恥ずかしながら・・・
レッグインナーの縫い目で股の皮膚がめくれる。
その後インナーを脱ぐも、パッドに砂が混じりサンドペーパー。
50km地点で両足全ての肉が攣る。
倒れる。
腹の足しにならない power ber。
シトルリンの副作用。
気温の変化を読みきれず厚着。
いやー。難しい。
42kmとは別世界。
あと、やっぱり普段と違うことしちゃダメっす。
普段はシソおにぎりと水やのに…
今回は気合入れて初物ばかり。
空回りでした。笑
最後は看板の数値に惑わされながらも9時間でGOAL。
最後は50km地点で一緒に空を見上げてた人とばったり合流。
傷の舐め合いみたいやけど、お互い同じような辛さ味わってたので無事完走できて何より。
で、時刻は15時過ぎ。
みんな待たせてるわー
と思いすぐ戻る。
やはりとしさんは先に戻ってはりました。
で、100kmの個人的な不満をぶちまけてすっきり。
しばっちも無事帰ってきはりました。僕以上に時間に追われはったと思います。
いやー。
終わってすぐは苦痛しかなかったですが、今では笑えることだらけで何とか思い出のバランスが取れてます。笑
次はどうしようかな?
100kmリベンジ?
余裕シャクシャク42km?
20kmで全線制覇???笑
何にせよ、今回の王滝で一回り世界が広がりました。
SELF DISCOVERY ADVENTURE
これは42kmの人も見てるはず。
こーゆーのを渓谷って言うんかいな?
それにしてもこの高さ、京都タワーなんて比じゃないね。
深さ、広さ、遠さ、全てが今までの経験以上でした。
今思えば広大な景色もコレが最後やったね。
ゴールへ
時間に追われる100km・・・
CP1通過:out 30分前
CP2通過:out 15分前
CP3通過:out 10分前
CP3を過ぎてしまえば何てことない。
たとえ10時間越えようと本コースを走破できるということなのだから…。
いつもの僕では考えられない発想ですね。
恥ずかしながら・・・
レッグインナーの縫い目で股の皮膚がめくれる。
その後インナーを脱ぐも、パッドに砂が混じりサンドペーパー。
50km地点で両足全ての肉が攣る。
倒れる。
腹の足しにならない power ber。
シトルリンの副作用。
気温の変化を読みきれず厚着。
いやー。難しい。
42kmとは別世界。
あと、やっぱり普段と違うことしちゃダメっす。
普段はシソおにぎりと水やのに…
今回は気合入れて初物ばかり。
空回りでした。笑
最後は看板の数値に惑わされながらも9時間でGOAL。
最後は50km地点で一緒に空を見上げてた人とばったり合流。
傷の舐め合いみたいやけど、お互い同じような辛さ味わってたので無事完走できて何より。
で、時刻は15時過ぎ。
みんな待たせてるわー
と思いすぐ戻る。
やはりとしさんは先に戻ってはりました。
で、100kmの個人的な不満をぶちまけてすっきり。
しばっちも無事帰ってきはりました。僕以上に時間に追われはったと思います。
いやー。
終わってすぐは苦痛しかなかったですが、今では笑えることだらけで何とか思い出のバランスが取れてます。笑
次はどうしようかな?
100kmリベンジ?
余裕シャクシャク42km?
20kmで全線制覇???笑
何にせよ、今回の王滝で一回り世界が広がりました。
SELF DISCOVERY ADVENTURE
まさにそんなタイトルでした。
みなさん、おつかれさんでした!